家づくりは資料請求・完成見学会参加から｜注文住宅　津山市　山本工務店

マイホームの購入は人生におい最大の買い物であり、家族にとっての一大ライフイベントです。しかし人生には、子どもの誕生や進学、就職、結婚、ご自身の転職、リタイアなど、他にも大切なイベントが存在することも事実です。

従って、マイホームの購入だけにあまりに多くの資金を投入し過ぎるのは極めて危険。子どもが希望の大学へ入れなかったり、老後資金が貯められなかったり、病気になっても十分な医療を受けられなかったりといったことにでもなれば、本末転倒です。

そうならないためにも、しっかりライフプランを考え、健全な資金計画を立てることが大切なのです。

住宅ローンと一言で言っても、固定金利や変動金利、返済回数、返済方法などの違いまで考慮すると、膨大な数の商品が存在します。どの住宅ローンも同じようなものとお考えになる方もおられますが、住宅ローンで借りる金額は大きく、また返済が長期にわたるため、金利0．1％の違いでも総支払い額にすると大きな違いがあります。

山本工務店は、お客さまの立場に立ち、可能な限りお客さまに有利な住宅ローンを選んでいただけるようアドバイスいたします。

注文住宅の新築には多額の資金が必要。当然多くの方が住宅ローンを組むことになります。ローンを組む際の鉄則は、ムリなく返済できる範囲で借りること。家を建てる費用だけに意識がいきがちですが、その後の生活も念頭に置いておく必要があります。

せっかく理想のマイホームを手に入れることができても、経済的な余裕がなくなってローンが日々の生活を圧迫するようなら、まったく意味がありません。まずは将来設計をしっかり立てることが重要です。

山本工務店では銀行の方を呼んで、お客さまの資金計画を専門的にサポートいたします。安全でわかりやすい計画をご提案いたしますので、安心してご相談ください。

最近の傾向として、若い世代が土地を選ぶときは、「校区」を最優先で選ぶのが主流のようです。他の条件も納得いくのならその選び方も悪くはありませんが、「校区」が家族に関係してくるのは、基本的に子どもが小学校・中学校に通う間の12年間。子どもが2人以上いる場合はもう少し長くなりますが、それでも永住を考えているなら、その後何倍もの長い期間を、その土地で暮らすことになるのです。

「校区」を優先するあまり、駅やスーパーから遠い場所、近くに病院もないような不便な場所を選んでしまったとしたら、いずれ後悔するときがくるかもしれません。ライフスタイルに合わせて「家」はリフォームやリノベーションができますが、土地はそうはいきません。将来のことも視野に入れ、慎重に検討しましょう。